systemd、NetworkManager、Linux TPM2 Software Stack、LUKS、net-snmp / snmpd の 5 つのコンポーネントが、wolfCrypt FIPS により FIPS 140-3 に対応しました。wolfCrypt FIPS は、セキュリティを重視する用途に向けた軽量な暗号モジュールです。
systemd
systemd は、現在、ほとんどの Linux ディストリビューションで使われているシステムとサービスのマネージャーです。システムの起動、サービス、ログ、OS の中核機能を管理します。systemd は wolfCrypt FIPS により FIPS 140-3 に対応し、systemd 環境での使用を対象にテスト済みです。これにより、FIPS 要件を満たしながら Linux システムを保護できます。
NetworkManager
NetworkManager は、有線、無線、VPN、モバイルのネットワーク接続を設定・管理する、Linux の標準的なサービスです。NetworkManager は wolfCrypt FIPS により FIPS 140-3 に対応し、NetworkManager 環境での使用を対象にテスト済みです。これにより、FIPS 要件を満たしながらネットワーク接続と通信を保護できます。
Linux TPM2 Software Stack
Linux TPM2 Software Stack は、Linux システム上で TPM 2.0 デバイスを操作するためのオープンソースのライブラリとツールを提供します。Linux TPM2 Software Stack は wolfCrypt FIPS により FIPS 140-3 に対応し、TPM を有効にした Linux 環境での使用を対象にテスト済みです。これにより、FIPS 要件を満たしながらデバイス ID、Measured Boot、トラステッドプラットフォームサービスを保護できます。
LUKS
LUKS(Linux Unified Key Setup)は、Linux システムで保存データを保護するために使われる標準的なディスク暗号化フォーマットです。LUKS は wolfCrypt FIPS により FIPS 140-3 に対応し、暗号化された Linux ストレージ環境での使用を対象にテスト済みです。これにより、FIPS 要件を満たしながらディスクやストレージデバイス上の機密データを保護できます。
net-snmp / snmpd
net-snmp / snmpd は、ネットワーク機器の監視と管理に使われる Simple Network Management Protocol(SNMP)のオープンソース実装です。net-snmp / snmpd は wolfCrypt FIPS により FIPS 140-3 に対応し、SNMP 管理環境での使用を対象にテスト済みです。これにより、FIPS 要件を満たしながらネットワーク監視とデバイス管理を保護できます。
これらのコンポーネントのいずれかを FIPS 140-3 とあわせてご利用になりたい場合は、お問い合わせください。
もし弊社製品についてご質問があれば、お問い合わせ窓口info@wolfssl.jpまでご連絡をお願い致します。
原文:https://www.wolfssl.com/systemd-is-now-fips-140-3-tested-available-with-wolfcrypt-fips/
原文:https://www.wolfssl.com/networkmanager-is-now-fips-140-3-tested-available-with-wolfcrypt-fips/
原文:https://www.wolfssl.com/luks-is-now-fips-140-3-tested-available-with-wolfcrypt-fips/
原文:https://www.wolfssl.com/net-snmp-snmpd-is-now-fips-140-3-tested-available-with-wolfcrypt-fips/