wolfCrypt FIPSでlibeac3、libkrb5、libhashkit2、libfido2、libcryptsetupがFIPS 140-3に対応

wolfCrypt FIPS は、セキュリティを重視するシステム向けの軽量な暗号モジュールです。今回、以下の5つのライブラリについて、wolfCrypt FIPS と組み合わせて FIPS 140-3 に対応しました。いずれも、各ライブラリの利用環境向けにテストを実施しました。 libeac3(OpenPACE): 電子身分証明書の Extended Access Control libk…… もっと読む

wolfCryptがSRAM PUFに対応しました:デバイス固有の鍵を生成

課題 ネットワークに接続する機器のほとんどは、ファームウェアの署名、TLSセッションの認証、保存データの暗号化のいずれかのために秘密鍵を保持しています。その鍵を攻撃者の手から守ることが難しく、しかもこれは小型の機器に限った問題ではありません。オンチップまたは外付けのフラッシュに保存すれば、JTAG、露出したデバッグポート、フラッシュバスへのアクセス手段のいずれかを持つ者に読み出されてしまいま…… もっと読む

wolfSSL の RFC準拠に関する3件の変更:OCSP レスポンダ認可、TLS 1.3 アラート、シリアル番号検証

証明書検証とアラート送出について、RFC準拠に関する変更を wolfSSL に3件加えました。 OCSP レスポンダの認可条件を RFC 6960 に沿って厳格化しました TLS 1.3 で SNI が欠けている場合に missing_extension アラートを送出するようにしました 自己署名ルート CA 証明書に限り、シリアル番号 0 を受け入れるようにしました OCSP レス…… もっと読む

tinytls13のご紹介:完全なクライアントを約30KBのフラッシュに収める最小構成の TLS 1.3 ビルドプロファイル

tinytls13は、リソースが極めて限られたデバイス向けにwolfSSLへ新しく追加したビルドプロファイルです。ARM Cortex-M33 上で、完全に動作する TLS 1.3 クライアントを約30.8KBのフラッシュにコンパイルできます。X.509も、お客様が必要としない余分な機能も含みません。 開発した理由 セキュアブート、アテステーション、IoT接続では、TLS 1.3 の…… もっと読む

wolfBootに障害診断ログの保存機能を追加しました

フィールドに設置したデバイスがファームウェア更新を拒否したり、古いイメージにロールバックしたりしたときに、その理由がまったく分からず困ったことはないでしょうか。wolfBoot は、その理由をお伝えできるようになりました。新しく WOLFBOOT_PERSIST_FAILURE_STATUS オプションを追加し、更新・自己更新・ロールバックのすべての失敗について、その原因を専用のフラッシュ領域に…… もっと読む

Proxmox の LUKS ディスク暗号化に wolfSSL の FIPS 認証取得済み暗号を

wolfSSL は、お客様の Proxmox と LUKS の環境に FIPS 140-3 認証取得済みの暗号機能を提供できます。 Proxmox は LUKS でディスクを暗号化します。wolfCrypt は、その下層で動作する認証取得済みのエンジンとしてご利用いただけます。 仕組み wolfCrypt の Linux カーネルモジュールは、自身の暗号アルゴリズムを Linu…… もっと読む

ホワイトペーパー「wolfSSL vs Mbed TLS Intel、ARM(Cortex-A / Cortex-M)、RISC-Vを対象としたベンチマーク」

先月ブログでも一部を紹介しましたが、「wolfSSL vs Mbed TLS Intel、ARM(Cortex-A / Cortex-M)、RISC-Vを対象としたベンチマーク」をホワイトペーパーとして公開しました。 ホワイトペーパーをダウンロード ご質問があれば、お問い合わせ窓口info@wolfssl.jpまでご連絡をお願い致します。 …… もっと読む

wolfJSSEとwolfJCEが耐量子暗号に対応しました

wolfSSL の Java プロバイダに耐量子暗号(PQC)のサポートを追加しました。組み込み向け SSL/TLS ライブラリ wolfSSL の上に構築した JSSE プロバイダ wolfJSSE と、暗号エンジン wolfCrypt の上に構築した JCE プロバイダ wolfJCE で、NIST(米国国立標準技術研究所)が標準化した耐量子暗号アルゴリズムと、ステートフルなハッシュベース署…… もっと読む

wolfSSHがTPM鍵によるX.509ホスト証明書に対応しました:秘密鍵をハードウェアに封印した証明書ベースのホスト認証

課題 SSHクライアントがサーバーに接続するとき、中間者攻撃者ではなく本物のサーバーと通信していることを確認する必要があります。従来のSSHでは、クライアントが初回接続時に生のホスト鍵を記憶することでこれに対処してきました。単一のマシンであればこれで機能しますが、多数のデバイスを扱う環境ではスケールせず、事前に信頼関係を確立する手段もありません。さらにサーバーの秘密鍵の問題もあります。秘密鍵…… もっと読む

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