wolfMQTT 開発アップデート:2.1.0 以降の取り組み
7 月の wolfMQTT 2.1.0 リリース以降、開発チームはいくつかの大きな改良に取り組んできました。クライアントとブローカーのどちらをお使いの方にも、GitHub の master ブランチには注目していただきたい変更が数多く入っています。開発者体験の向上とプロトコル準拠の厳密化に加え、何より本格的なセキュリティ強化に注力しました。 主な変更点は次のとおりです。 キープアラ…… もっと読む
7 月の wolfMQTT 2.1.0 リリース以降、開発チームはいくつかの大きな改良に取り組んできました。クライアントとブローカーのどちらをお使いの方にも、GitHub の master ブランチには注目していただきたい変更が数多く入っています。開発者体験の向上とプロトコル準拠の厳密化に加え、何より本格的なセキュリティ強化に注力しました。 主な変更点は次のとおりです。 キープアラ…… もっと読む
wolfTrust は、wolfSSL が現在開発を進めている Arm Cortex-M 向けの Trusted Firmware プラットフォームで、wolfSSL のセキュリティスタック全体を 1 つのセキュアランタイムにまとめます。Arm Firmware Framework for M(FF-M)を実装し、PSA クライアントインターフェースのソースレベル互換性を確保しているため、Tru…… もっと読む
wolfSSL の新しい tinytls13 プロファイルと、条件をそろえた Mbed TLS のコードサイズを、Cortex-M33、x86_64、aarch64 で計測しました。 wolfSSL と Mbed TLS はいずれも組み込み向けの小さな TLS を目指していますが、同等のオプションで設定してビルドすると、サイズは同じにはなりません。新しい tinytls13 プロファイルは…… もっと読む
wolfTPM 4.2.0 では、ファームウェア TPM(fwTPM)における TCG TPM 2.0 v1.85 仕様への準拠、TLS 1.3 の認証までを対象とした耐量子暗号対応の拡張、そして新しいプラットフォーム向けバックエンドの追加を中心に開発を進めました。これにより、マイクロコントローラーから Linux エッジデバイスまで幅広いハードウェアにおいて、標準に準拠し耐量子暗号にも対応した…… もっと読む
車載分野のセキュリティは、これまで以上にシリコンの深い層へと移りつつあります。wolfSSL は、次世代車両を支える MCU プラットフォームに向けて、wolfHSM の対応範囲を拡大し続けています。 Infineon TRAVEO™ T2G ファミリーへの wolfHSM 対応を近日提供予定です。 TRAVEO™ T2G のハードウェアセキュリティ機能 …… もっと読む
systemd、NetworkManager、Linux TPM2 Software Stack、LUKS、net-snmp / snmpd の 5 つのコンポーネントが、wolfCrypt FIPS により FIPS 140-3 に対応しました。wolfCrypt FIPS は、セキュリティを重視する用途に向けた軽量な暗号モジュールです。 systemd systemd は、現在、…… もっと読む
wolfSSL では、OpenSSL の暗号処理からの移行を支援する主要な製品として、wolfEngine と wolfProvider の 2 つを提供しています。どちらも、OpenSSL を使用しているアプリケーションであれば、wolfSSL の暗号機能(弊社の FIPS 140-3 モジュールも利用可能)をプラグアンドプレイで組み込めるソリューションです。両者は対象とする OpenSSL …… もっと読む
tinytls13は、リソースが極めて限られたデバイス向けにwolfSSLへ新しく追加したビルドプロファイルです。ARM Cortex-M33 上で、完全に動作する TLS 1.3 クライアントを約30.8KBのフラッシュにコンパイルできます。X.509も、お客様が必要としない余分な機能も含みません。 開発した理由 セキュアブート、アテステーション、IoT接続では、TLS 1.3 の…… もっと読む
TLS を利用するすべてのデバイスには証明書が必要です。そしてその証明書を、安全に、大規模に、そしてデバイスのライフサイクル全体にわたってデバイスへ配備することは、それ自体が一つの課題です。このたび弊社は、wolfSSL の上に構築したクライアント側証明書ライフサイクル管理のための新しい C ライブラリ wolfCert を公開しました。 wolfCert でできること wolfCe…… もっと読む
wolfSSL チームは、wolfBoot 2.9.0 をリリースしました。対応ハードウェアを拡大し、イメージと暗号処理に関する新しい選択肢を追加するとともに、ブートおよびアップデート処理全体のセキュリティ強化を継続しました。 対応ハードウェアの拡大 wolfBoot 2.9.0 では、以下を含む複数の新しいプラットフォームに対応しました。 STM32N6、STM32U3、S…… もっと読む