wolfSSLがNISTのESV認証 #335 を取得しました

2025年12月5日に提出した申請が承認され、wolfSSL独自のソフトウェアベースTRNG「wolfEntropy」が、NISTのエントロピーソース検証(Entropy Source Validation)であるESV認証番号 #335を正式に取得しました。

設計について

wolfEntropyは、サプライチェーンリスクを排除し、性能、フットプリント、実行時のリソース使用量を最適化するために、ゼロから開発しました。

  • 独自アーキテクチャ:外部依存のない、独自のジッタベース設計です
  • キャッシュ最適化:2階層以上のCPUキャッシュとナノ秒精度のクロックを備えたシステムであれば、最大のスループットが得られるように専用に設計しました

FIPS 140-3への適合

政府機関や規制産業の市場において、本認証はFIPS 140-3適合における最も困難な前提条件を満たすものであり、承認済みのエントロピーソースをそのまま組み込める形で提供します。

お使いのOS・CPUを追加したい場合

本認証は拡張を前提に構築しています。検証対象のベースラインに特定のCPUやOSの組み合わせを追加したい場合は、ぜひ弊社までご相談ください。

wolfSSLのダウンロードはこちらからどうぞ。

もし弊社製品についてご質問があれば、お問い合わせ窓口info@wolfssl.jpまでご連絡をお願い致します。

原文:https://www.wolfssl.com/wolfssl-granted-nist-esv-cert-335/