wolfBootに障害診断ログの保存機能を追加しました

フィールドに設置したデバイスがファームウェア更新を拒否したり、古いイメージにロールバックしたりしたときに、その理由がまったく分からず困ったことはないでしょうか。wolfBoot は、その理由をお伝えできるようになりました。新しく WOLFBOOT_PERSIST_FAILURE_STATUS オプションを追加し、更新・自己更新・ロールバックのすべての失敗について、その原因を専用のフラッシュ領域に…… もっと読む

Proxmox の LUKS ディスク暗号化に wolfSSL の FIPS 認証取得済み暗号を

wolfSSL は、お客様の Proxmox と LUKS の環境に FIPS 140-3 認証取得済みの暗号機能を提供できます。 Proxmox は LUKS でディスクを暗号化します。wolfCrypt は、その下層で動作する認証取得済みのエンジンとしてご利用いただけます。 仕組み wolfCrypt の Linux カーネルモジュールは、自身の暗号アルゴリズムを Linu…… もっと読む

ホワイトペーパー「wolfSSL vs Mbed TLS Intel、ARM(Cortex-A / Cortex-M)、RISC-Vを対象としたベンチマーク」

先月ブログでも一部を紹介しましたが、「wolfSSL vs Mbed TLS Intel、ARM(Cortex-A / Cortex-M)、RISC-Vを対象としたベンチマーク」をホワイトペーパーとして公開しました。 ホワイトペーパーをダウンロード ご質問があれば、お問い合わせ窓口info@wolfssl.jpまでご連絡をお願い致します。 …… もっと読む

wolfJSSEとwolfJCEが耐量子暗号に対応しました

wolfSSL の Java プロバイダに耐量子暗号(PQC)のサポートを追加しました。組み込み向け SSL/TLS ライブラリ wolfSSL の上に構築した JSSE プロバイダ wolfJSSE と、暗号エンジン wolfCrypt の上に構築した JCE プロバイダ wolfJCE で、NIST(米国国立標準技術研究所)が標準化した耐量子暗号アルゴリズムと、ステートフルなハッシュベース署…… もっと読む

wolfSSHがTPM鍵によるX.509ホスト証明書に対応しました:秘密鍵をハードウェアに封印した証明書ベースのホスト認証

課題 SSHクライアントがサーバーに接続するとき、中間者攻撃者ではなく本物のサーバーと通信していることを確認する必要があります。従来のSSHでは、クライアントが初回接続時に生のホスト鍵を記憶することでこれに対処してきました。単一のマシンであればこれで機能しますが、多数のデバイスを扱う環境ではスケールせず、事前に信頼関係を確立する手段もありません。さらにサーバーの秘密鍵の問題もあります。秘密鍵…… もっと読む

Microchip PolarFire SoC 上のファームウェアTPM 2.0(fTPM)

Microchip PolarFire SoC 向けに、wolfTPM のファームウェアTPM(fTPM)サンプルを追加するプルリクエストを公開しました。MPFS250T Video Kit 上でエンドツーエンドの動作を確認済みです。専用の RISC-V ハート上で TPM 2.0 サービス全体を動作させ、Linux から分離します。ディスクリートの TPM チップも、サードパーティ製の TEE…… もっと読む

wolfSSLがNISTのESV #335 を取得しました

2025年12月5日に提出した申請が承認され、wolfSSL独自のソフトウェアベースTRNG「wolfEntropy」が、NISTのエントロピーソース検証(Entropy Source Validation)であるESV番号 #335を正式に取得しました。 設計について wolfEntropyは、サプライチェーンリスクを排除し、性能、フットプリント、実行時のリソース使用量を最適化する…… もっと読む

鍵交換・暗号化スキームHPKEとは

この記事では、さまざまなセキュリティプロトコルの基本となる鍵交換・暗号化スキームの標準HPKE(Hybrid Public Key Encryption)について紹介します。 HPKEは公開鍵暗号と共通鍵暗号を組み合わせてメッセージを暗号化するための暗号アルゴリズムの組み合わせ/手順(スキーム)の標準規定で、昨年2月にIETFのRFC 9180として標準が発行されています。楕円曲線Diffie-…… もっと読む

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