防衛・セキュリティ総合展示会 DSEI Japan出展のご案内
wolfSSLは、日本唯一の防衛・セキュリティ総合展示会、DSEI Japanに出展いたします。3/15から17の3日間、展示ホールで最新のサイバーセキュリティについて説明いたします。wolfSSLのご使用を希望される方には、使用開始の準備もご案内します。 日時: 2023年3月15日 (水)~17日 (金) 9:00 – 17:00 会場: 幕張メッセ 7&8ホール wolfSSLブ…… もっと読む
wolfSSLは、日本唯一の防衛・セキュリティ総合展示会、DSEI Japanに出展いたします。3/15から17の3日間、展示ホールで最新のサイバーセキュリティについて説明いたします。wolfSSLのご使用を希望される方には、使用開始の準備もご案内します。 日時: 2023年3月15日 (水)~17日 (金) 9:00 – 17:00 会場: 幕張メッセ 7&8ホール wolfSSLブ…… もっと読む
wolfSSH v1.4.12へのアップデートをお知らせします。このリリースではwolfSSHD(SSHデーモン)アプリケーションを追加しました。他のSSHDが動作している環境でそのまま置き換えて動作できます(既存のsshd_configファイルもパースして利用します)。 wolfSSHは, グリーンヒルズ・ソフトウエアの INTEGRITY環境でビルドして実行できるようになりました。つま…… もっと読む
wolfSSLバージョン5.5.4をリリースします。このバージョンにはいくつかの機能追加、HAProxy向けにQUIC関連の変更、MAXQ ハードウエア向け移植、性能向上と拡張と障害修正が含まれています。今回の開発サイクルではRTOSのNuttXでwolfSSLを動作させるテストも実行しており、NuttX上でTLS/暗号処理が必要なプロジェクトでのご利用に準備ができています。この新バージョンでの…… もっと読む
wolfSSLではビルドのコンフィギュレーションに使用できるようにuser_settings.hのサンプルを数多く用意しています。 Autotoolsを利用できないユーザー、カスタムIDEを使ってビルドしたいユーザー、またはヘッダーファイルでwolfSSLのビルドコンフィグレーションをトラックしたり管理したいユーザー向けにカスタムuser_settings.hの使用をお勧めしています。wo…… もっと読む
ECH (Encrypted Client Hello:暗号化されたクライアントハロー) は TLS 1.3 のドラフト拡張であり、クライアントが TLS ハンドシェイクで client_hello を暗号化して、通常の TLS ハンドシェイク中に平文で送信される機密メタデータの漏洩を防止できるようにします。 ECH は当初 ESNI (Encrypted Server Name Indicat…… もっと読む
お客様から、CVE 2022-40735 (https://nvd.nist.gov/vuln/detail/CVE-2022-40735) について、また wolfSSL のユーザーとして脆弱性があるかどうかについてお問い合わせがありました。 端的に言うと、答えは「いいえ」です。とは言え、ご自身を危険にさらす場合がいくつかあるのも事実です。 CVEを詳しく掘り下げて、このような攻撃から身を守る…… もっと読む
IACR(International Association for Cryptologic Research: 国際暗号学会)が主催するReal World Crypto Symposiumは、次回は東京で、 RWC2023として2023/3/27-29に開催されます。 wolfSSLはRWC2023を後援しています。 ご質問がおありでしたら、info@wolfssl.jp までご連絡…… もっと読む
wolfSSL JSSE Provider and JNI Wrapper 1.11.0がダウンロード可能になりました! wolfSSL JNI/JSSE は、ネイティブの wolfSSL SSL/TLS ライブラリを使用する簡単な方法を Java ベースのアプリケーションに提供します。軽装のJNI ラッパーは、JNI の直接呼び出しによるネイティブ wolfSSLの使用が可能です。または、JSS…… もっと読む
wolfBoot は、あらゆる種類の組み込みシステム向けのユニバーサルなセキュア ブートローダーです。 当初は 32 ビット マイクロコントローラを対象にしていましたが、今やさまざまなシステムやアーキテクチャにセキュアなブート ソリューションを実装するための完全なフレームワークへと成長しました。 これは主に wolfBoot の持つモジュール性と柔軟性によるものであり、これにより…… もっと読む
wolfSSL は新しい DTLS 1.3 プロトコルをサポートしています。このプロトコルの詳細については、「DTLS 1.3 の新機能」を、また使い方については「 DTLS 1.3 のサンプルプログラム」を参照してください。この投稿では、DTLS 1.2 と 1.3 の間でベンチマークをいくつか比較します。両者の最大の差は、ラウンドトリップの減少とアクノリッジ(一種のACKメッセージ)の使用で…… もっと読む