wolfSSL バージョン3.9.0リリースのお知らせ
組み込み向けTLS/SSLライブラリー wolfSSL の最新バージョン3.9.0がダウンロードいただけます。このリリースでもたくさんの新機能の追加と、いくつかのバグ修正がされています。新バージョンには、ArduinoボードやNordic nRF51ボードなどこれまで以上にIoT向けの追加機能が強化されています。このバージョンでは、最新のChaCha20-Poly1305暗号スイートも更新されて、…… もっと読む
組み込み向けTLS/SSLライブラリー wolfSSL の最新バージョン3.9.0がダウンロードいただけます。このリリースでもたくさんの新機能の追加と、いくつかのバグ修正がされています。新バージョンには、ArduinoボードやNordic nRF51ボードなどこれまで以上にIoT向けの追加機能が強化されています。このバージョンでは、最新のChaCha20-Poly1305暗号スイートも更新されて、…… もっと読む
TOPPERS上で動作するwolfSSLのサンプル・プログラムがTOPPERSサイトで公開されました。 サンプル・プログラムでは、USB充電器電力計を例にECHONET Lite 通信ミドルウェアTOPPERS/ECNLとともにwolfSSLが動作してSSL/TLSを提供します。TCP/IPにはlwIPを使用しています。ルネサスRX63NのGR−SAKURAボード上で動作するということなので、ご興…… もっと読む
今回発表されたDROWN攻撃は、SSLv2と輸出グレードの暗号スイートをサポートするサーバを利用したTLSセッションの復号化を許してしまうものです。SSL2.0はSSL/TLSプロトコル標準の最初のバージョンで、長年の間安全ではないことが知られています。 wolfSSLは過去のバージョンを含めてSSL2.0をサポートしていたことはありません。また、輸出グレードの暗号スイートもサポートしたこ…… もっと読む
無料の早期障害通知リストに登録ご希望のかたはお知らせください。登録された方々には、障害、脆弱性などがあった場合にお知らせします。info@wolfssl.jp(日本語)、info@wolfssl.com(英語)宛、件名に"Free Early Warning" を入れてお知らせください。 原文はこちら wolfSSLホーム:www.wolfssl.jp (English:www.wolfss…… もっと読む
RSA USA 2016にお越しの際はぜひwolfSSLブースにもお立ち寄りください。wolfSSLチームメンバーは、来週2月29日から3月4日までサンフランシスコ・エリアにおります。イベントは3月1日から3日まで、午前10時から午後6時まで(水曜は3時まで)サンフランシスコのモスコーニ・センターにて開催されます。 参加を計画されているかたはぜひブースにお立ち寄りいただくか、展示会にて私どものエン…… もっと読む
ATECC508Aをサポートします。 IoTのセキュリティへの関心のたかまりに伴ってハイエンドMPUでのオンチップのハードウェア暗号化サポートは一般化してきています。そんな中でAtmel社のATSHA204A、ATECC508A、およびATAES132Aはハードウェア暗号化機能だけに特化したユニークなチップ・シリーズです。ATECC508Aは256ビットの楕円暗号化による鍵合意と署名 (ECDH …… もっと読む
wolfSSL社はドイツニューンベルグで開催のEmbedded World 2016に出展しています。イベントは2月23日から25日までニューンベルグ・エキシビションセンター (ドイツ ニューンベルグ 90471)にて開催中です。wolfSSLブースはホール5、ブース5-246gです。wolfSSLのチームメンバーが、組み込みSSL/TLSライブラリwolfSSL、 暗号エンジンwolfCrypt…… もっと読む
wolfSSL はこの度、wolfMQTTのリリースについて、および組み込みSSL/TLSライブラリwolfSSLの利用についてプレスリリースを行いました。 3.6kバイトのMQTTクライアント・インプリメンテーションは、資源制約の厳しい IoTデバイスやネットワーク・アプリケーションのために組み込みSSL/TLSライブラリwolfSSLと容易に組みわせることが可能です。 組み込み向…… もっと読む
By Todd Ouska, wolfSSL MQTT (Message Queuing Telemetry Transport protocol) は、IoT 開発者の間に広まりつつあります。当然でしょう。極めて軽量 (クライアント側インプリメンテーションはKb単位) で、簡単に利用できるAPIが提供され、またEPL (Eclipse Public License)のもとに無料で利用可能なのです…… もっと読む
KSDK + wolfSSL + FRDM-K64Fでセキュアなメール・クライアントのご紹介です。フリースケール社Kinetisファミリーでメールクライアントのセキュリティをお考えでしたらwolfSSLツールもご検討ください。 フリースケール/NXPコミュニティのメンバー(Denis Shimizu氏) はKSDK1.3に含まれているオリジナルのSMTPプロトコル のインプリメンテーション…… もっと読む