wolfSSLのSTM32F7サポート
wolfSSL組み込みSSLライブラリは、STM32F7が提供するハードウェアベースの暗号化と乱数生成をサポートするようになりました。 サポートされる暗号化アルゴリズムには、AES(CBC、CTR)、DES(ECB、CBC)、3DES、MD5、およびSHA1が含まれます。 STM32F7暗号およびハッシュ・プロセッサーの詳細については、STM32F7ハードウェア・アブストラクション・レイヤー(…… もっと読む
wolfSSL組み込みSSLライブラリは、STM32F7が提供するハードウェアベースの暗号化と乱数生成をサポートするようになりました。 サポートされる暗号化アルゴリズムには、AES(CBC、CTR)、DES(ECB、CBC)、3DES、MD5、およびSHA1が含まれます。 STM32F7暗号およびハッシュ・プロセッサーの詳細については、STM32F7ハードウェア・アブストラクション・レイヤー(…… もっと読む
PikeOSやElinOSのユーザの皆さま、TLS 1.3の軽量な実装をお考えですか? wolfSSL組み込みSSL / TLSライブラリはTLS 1.3(ドラフト18と20)をサポートするようになりました。 TLS 1.3は、TLSハンドシェイク(アプリケーションが最初のフライトからアプリケーションデータを送信できる新しい0-RTTオプションを含む)中の往復回数を減らすことによって、TLS接続確…… もっと読む
wolfSSLの技術マネージャChris Conlonが来日中に製品、技術セミナーを開催します。TLS1.3で大きく進化するSSL/TLSの世界と同社の戦略を語ります。 日時: 9月15日(金) 13:30 - 16:00 場所: TKP品川カンファレンスセンター (JR品川駅高輪口徒歩1分) 5階5K 会議室 内容: TLS/SSLはTLS1.3で大きく進化しようとしています。ますます高ま…… もっと読む
ご存じのように、wolfSSLは、CAU、mmCAU、またはLTCハードウェア暗号モジュールを含むNXP ColdfireやKinetisデバイスへの暗号化処理の負荷軽減をサポートしています。これらのモジュールを利用することで、暗号化レイヤーとそれを実行するSSL/TLSレイヤの両方のパフォーマンスが向上します。 100MHzで動作するK60 TWRでKinetis mmCAUが提供するソフトウェ…… もっと読む
ST DevCon 2017にご参加でしたら、是非wolfSSLブースでお会いしましょう。 10月第1週のサンタクララ地区でのST DevConに、wolfSSLチームからはRich Kelmが出展します。イベントは、で9月6日午前8時45分から午後6時まで、カリフォルニア州サンタクララのサンタクララコンベンションセンターで開催されます。 出席の方は、55番ブースでお立ち寄りください。あるいは、事…… もっと読む
APSの初心者講座、組み込みLinux・RZ/G編でwolfSSLの実装をわかりやすく紹介していただきました。ルネサスクラウド環境を使ってRZ/Gボードに簡単に実装できます。是非お試しください。 https://www.aps-web.jp/academy/linux_rzg/05/ さらに詳しい情報は弊社問い合わせ窓口 (info@wolfssl.com, info@wolfssl.jp: 日本…… もっと読む
ご存じのように、wolfSSLには暗号処理にPIC32MZハードウェア暗号モジュールを利用する機能が含まれています。これにより、暗号化とそれを実行するSSL/TLS層の両方のパフォーマンスが向上します。 ここでは、ソフトウェア暗号とPIC32MZによって提供されるハードウェアベースの暗号化との間のパフォーマンスを簡単に比較します。 ソフトウェア暗号 ハードウェア暗号 AES-CBC 0.26…… もっと読む
オープンソースカンファレンス2017 Tokyo/Fall (9月9、10日開催)に出展します。 TLSの最新版、TLS1.3についても展示予定です。ご参加の方は展示会場206のwolfSSLブースにぜひお立ち寄りください。 日程: 9月9日(土) 10:00~18:00(展示:11:00~17:30) 9月10日(日) 10:00~17:30(展示:10:00~16:00) 会場: 明星大学 日…… もっと読む
wolfSSLは、2017年8月24日(木)〜25日(金)は下呂温泉 水明館(岐阜県下呂市)にて開催のSWEST19「組込みシステム技術に関するサマーワークショップ」に参加しました。今回は、ささやかながら協賛企業としてもご支援もさせていただきました。 25日(金)朝のセッションでは、名古屋大学松原豊先生のご協力のもと、 オープンソースで覗いて見よう、ネットワークセキュリティのしくみ(原理編、実…… もっと読む
Arch Linux ユーザの皆さん、 wolfSSL 3.12.0 がArchユーザレポジトリーから利用できるようになりました! https://aur.archlinux.org/packages/wolfsslC言語記述の wolfSSL は TLS 1.3 , DTLS1.2、ChaCha20, Poly1305, Curve25519, Ed25519, そして SHA-3など先端的ア…… もっと読む