wolfMQTT v1.10.0 をリリースしました
wolfMQTT v1.10.0をリリースしました。 リリースのトピック このリリースでは以下に示す、いくつかのバグ修正と処理の最適化を含んでいます: XC32向けFALL_THROUGH マクロを改良(PR#227) デバッグ出力を許可している場合にMqttSocket_connectでNULL出力される潜在的なバグの修正(PR#229) ノンブロッキングでチャンクデー…… もっと読む
wolfMQTT v1.10.0をリリースしました。 リリースのトピック このリリースでは以下に示す、いくつかのバグ修正と処理の最適化を含んでいます: XC32向けFALL_THROUGH マクロを改良(PR#227) デバッグ出力を許可している場合にMqttSocket_connectでNULL出力される潜在的なバグの修正(PR#229) ノンブロッキングでチャンクデー…… もっと読む
wolfMQTT v1.9.0をリリースしました。このリリースには、次の不具合修正と機能追加を含んでいます。 センサーネットワーククライアントの修正(PR#204、214、219) ノンブロッキングに関する修正(PR#205) マルチスレッドに関する修正(PR#207、209、211、218) MQTT v5 パブリッシュへの応答の処理を修正(PR#224、220) …… もっと読む
wolfSSLバージョン4.8.1をリリースしました このバージョンのwolfSSLには、多くの新機能、ポート、および修正を含んでいます。新機能の一部を紹介します。 新製品wolfSentryと合わせて使用するための追加 wolfSentryとは:動的な埋め込みが可能な、製品組み込み向け IDPS (侵入検知および防止システム) wolfSentryと合わせて使用す…… もっと読む
wolfSSH 1.4.6をリリースしました。こちらからダウンロードいただけます。 主な変更点は、OSS-Fuzzを使用したファズテストの追加、リソースに制約のある環境を支援するためのビルドのモジュール性の向上、MQXで使用するためのアップデート、およびサンプルコードの拡張から生じた問題の修正です。変更点の完全なリストは、wolfSSHにバンドルされているChangeLog.mdファイルで確…… もっと読む
wolfMQTT v1.8.0をリリースしました。このリリースでは以下の不具合修正と最適化を含んでいます: WIN32環境におけるノンブロッキング処理とペイロードが大きい場合の障害を修正(PR#202) TLS IOコールバック関数を公開(PR#201) 不具合修正(PR#186,188,189,193,196,199,200) デフォルトのテストブローカーを更新(PR…… もっと読む
wolfSSLの新しいバージョン4.7.0をリリースしました。このリリースには一般的な修正と最適化、機能追加、およびいくつかの脆弱性の修正を含んでいます。TLS1.3の問題について報告をいただいたTélécom SudParisのAina Toky Rasoamanana氏とOlivier Levillain氏に感謝します。 機能追加 OpenSSL互換レイヤーを拡張し、S…… もっと読む
2020年末にメジャーリリースしたwolfTPMは、wolfSSLのwebサイトからダウンロード可能となりました。このリリースでは次の様な多くの新機能が追加されています: Microsoft Windowsが動作するPC上のTPM2.0H/Wチップをネイティブサポート wolfTPMとMacOSユーザに、より簡単な開発を提供するTPMシミュレーターのサポート TPN2.0パラ…… もっと読む
wolfSSLの新しいバージョンが利用可能になりました! バージョン4.6.0を入手するにはwolfSSLウェブサイトのダウンロードページあるいは、GitHubリポジトリのリリースセクションにアクセスしてください。このリリースでは、多くの技術的な追加が行われました。今後のブログのいくつかは新機能に触れていく予定です。このリリースには、Linuxカーネルモジュールのサポート、Apache httpd…… もっと読む
wolfSSH 1.4.5をリリースしました。こちらからダウンロードいただけます。 このリリースは、次の新機能、修正、最適化を含んでいます。 ##新機能 -EchoserverとクライアントがSSH-AGENTをサポート -テスト目的で、名前付きユーザーに認証タイプ「なし」の機能を追加 -EWARMのビルドのサポート -Echoserverで…… もっと読む
wolfMQTT 1.7.0をリリースしました。こちらからダウンロードいただけます。 このリリースは、次の不具合の修正と最適化を含んでいます。 ・短いトピック名とサンプルコードでのpublishを修正 (PR #169) ・MqttPropのリークを修正(PR #167) ・マルチスレッドの修正(PR #166) ・getaddrinfo()に関するロジックの修正(PR #165…… もっと読む