wolfMQTT 1.3.0をリリースしました

wolfMQTT 1.3.0をリリースしました。こちらからダウンロードいただけます。

wolfMQTT 1.3.0には以下の変更が含まれます。

*ファイル名オプション `-f`を使うように` fwpush`の例を修正(PR#117)
* –enable-mtまたはWOLFMQTT_MULTITHREADを使用したマルチスレッドサポートを追加(PR#115)
* 2回エンコードされた `MQTT_DATA_TYPE_BINARY`データ長の修正(PR#112)
* Subscribeおよびunsubscribeのためのローカル構造をクリアするように修正(PR#112)
*トピック名IDに間違ったデータタイプを使っている `SN_Encode_Unsubscribe`を修正 (PR#110)
* VSプロジェクトファイルに `WOLFSSL_USER_SETTINGS`を追加(PR#109)
* `mqttnet.c`ソケットのサンプルコードでRTCSを使用するための修正(PR#108)
* MQTT-SNデコードパブリッシュ解析とQoS2応答を修正(PR#107)
* MqttSocket_TlsSocketコールバックをパブリックに変更(PR#104)
* 切断ネットワークエラーコールバックの例を改善(PR#102)
* ソケットコールバックの例にMQTTコンテキスト情報を追加(PR#101)
* Subscribe状態を `MQTT_MSG_BEGIN`と初期化(PR#99)
* Harmonyの可能な循環インクルードの問題を修正(PR#98)

 

最新版のダウンロードはこちらにございます:  https://wolfssl.jp/download/

wolfMQTT製品ページ: https://wolfssl.jp/wordpress/products/wolfmqtt/

さらに詳しい情報は弊社問い合わせ窓口 info@wolfssl.jp までご連絡ください。
原文: https://www.wolfssl.com/wolfmqtt-v1-3-0-release/