ネイティブ耐量子暗号の拡充にともない、wolfCrypt から liboqs 対応を廃止しました

wolfCrypt に残っていた liboqs への依存を解消しました。wolfCrypt のどのアルゴリズムも外部ライブラリを必要としなくなり、ラッパー層もビルドへの組み込みもリンク時の依存も不要になりました。 これにより、組み込み、RTOS、Linux カーネル、サーバー、セキュアブート、ハードウェアを利用する各環境に向けて設計したネイティブの耐量子暗号実装への移行を完了しました。 …… もっと読む

FN-DSA の標準化を見据え、wolfCrypt に Falcon のネイティブ実装を追加しました

wolfCrypt に、格子ベースの耐量子署名アルゴリズムである Falcon-512 および Falcon-1024 のネイティブ実装を追加しました。Falcon は、FN-DSA として米国国立標準技術研究所(NIST)による標準化が予定されているアルゴリズムです。 今回の実装により、liboqs を利用していた従来の Falcon 対応を置き換えました。Falcon を wolfCry…… もっと読む

wolfCrypt FIPSでlibeac3、libkrb5、libhashkit2、libfido2、libcryptsetupがFIPS 140-3に対応

wolfCrypt FIPS は、セキュリティを重視するシステム向けの軽量な暗号モジュールです。今回、以下の5つのライブラリについて、wolfCrypt FIPS と組み合わせて FIPS 140-3 に対応しました。いずれも、各ライブラリの利用環境向けにテストを実施しました。 libeac3(OpenPACE): 電子身分証明書の Extended Access Control libk…… もっと読む

wolfCryptがSRAM PUFに対応しました:デバイス固有の鍵を生成

課題 ネットワークに接続する機器のほとんどは、ファームウェアの署名、TLSセッションの認証、保存データの暗号化のいずれかのために秘密鍵を保持しています。その鍵を攻撃者の手から守ることが難しく、しかもこれは小型の機器に限った問題ではありません。オンチップまたは外付けのフラッシュに保存すれば、JTAG、露出したデバッグポート、フラッシュバスへのアクセス手段のいずれかを持つ者に読み出されてしまいま…… もっと読む

ホワイトペーパー「wolfSSL vs Mbed TLS Intel、ARM(Cortex-A / Cortex-M)、RISC-Vを対象としたベンチマーク」

先月ブログでも一部を紹介しましたが、「wolfSSL vs Mbed TLS Intel、ARM(Cortex-A / Cortex-M)、RISC-Vを対象としたベンチマーク」をホワイトペーパーとして公開しました。 ホワイトペーパーをダウンロード ご質問があれば、お問い合わせ窓口info@wolfssl.jpまでご連絡をお願い致します。 …… もっと読む