wolfTPMのST33 TPM 2.0サポート予定
wolfSSLは現在、wolfTPMのST33セキュア・マイコンのサポートを進めてます。ST33には、セキュアエレメントを実現するARM® SecurCore® SC300 32ビットRISCプロセッサを内蔵しています。 ST33ウェブページから(翻訳): ST33には、高度な暗号機能用のハードウェアアクセラレータが搭載されています。 EDESペリフェラルは安全なDES(Data Encrypti…… もっと読む
wolfSSLは現在、wolfTPMのST33セキュア・マイコンのサポートを進めてます。ST33には、セキュアエレメントを実現するARM® SecurCore® SC300 32ビットRISCプロセッサを内蔵しています。 ST33ウェブページから(翻訳): ST33には、高度な暗号機能用のハードウェアアクセラレータが搭載されています。 EDESペリフェラルは安全なDES(Data Encrypti…… もっと読む
wolfSSLは、8/4(土)から9(木)までラスベガスMandalay Bay Conventionで開催される世界有数の情報セキュリティイベント、Black Hat 2018に出展いたします。 wolfSSL共同設立者のTodd Ouskaほか、wolfSSLチームがブース番号1327でみなさまのお越しをお待ちしております。TLS 1.3の優位点、また暗号化に関する一般的なご質問も受け付けて…… もっと読む
wolfSSLはこの度、wolfTPM v1.3を発表いたしました。今回のバージョンではTLSクライアントのサポート、証明書署名要求(CSR)の生成、PKCS#7の署名と検証、およびベンチマークを追加しています。シンプルにお使いいただけるようラッパーを充実させるとともに、いくつか小さな修正も加えています。 最新のリリースは弊社のウェブサイトからダウンロードいただけます: https://www.w…… もっと読む
nginxとのwolfSSLの統合については、これまで多くの質問をいただいてきました。(Nginxは、高性能かつ高同時実行性の近年急速に普及しているウェブサーバーです。詳しくはnginx.comをご覧ください。) nginxとwolfSSLは、大規模サイトなどの接続ボリュームが大きい環境下で、効率良くコンパクト、高速かつスケールするという点で、似た特徴を持つ組み合わせです。そのwolfSSL + …… もっと読む
最新のwolfMQTT v1.1リリースでは、wolfMQTTを実行しているデバイスをIBM Watson IoT Platformに簡単に接続できます。 wolfMQTT付属の MQTTクライアントのサンプルコードとお持ちの IBM Cloudアカウントを使って、wolfMQTTが簡単にお試しいただけます。デフォルトのサンプルコードには、IBM Quickstartブローカーへのリンクが含まれて…… もっと読む
wolfSSL組み込みTLSライブラリのバージョン3.15.3をリリースいたしました。オープンソース版は、こちらからダウンロードいただけます。今回のリリースには、以下の修正と新機能を含んでおります。 サイドチャネル攻撃に対する強化のためECDSAブラインディングを追加 サーバーとクライアントを使用しない(NO_WOLFSSL_SERVER、NO_WOLFSSL_CLIENT)オプシ…… もっと読む
wolfSSLは、2018/7/5(木)と6(金)の2日間、グランフロント大阪で開催される「組込み総合技術展 & IoT総合技術展関西」に出展いたします。TLS 1.3に関するセッションも担当いたします。 wolfSSLブース展示内容: 世界に先駆けTLS 1.3に対応した、組み込み向けSSL/TLSセキュリティライブラリであるwolfSSLなどの製品をご紹介します。TLS1.3、ハー…… もっと読む
wolfMQTTの新バージョン1.1.0をリリースいたしました。今回のリリースには、以下の修正と新機能を含んでおります。 サンプルプログラムのオプション “-t”などで`use_tls`が要求された時点で、TLS機能がコンパイルされていない場合の問題を修正(PR#57) すべてのパケットが受信されなかった場合バッファー不足エラーを引き起こしていた、ノンブロッキング問題を修正 (PR#65…… もっと読む
wolfSSLは現在wolfCrypt v4.0 FIPSのリリースを準備しています。今回のバージョンでは、鍵生成を含む多くのアルゴリズムを追加し、セキュリティ境界を拡張しています。LinuxとWindows 10でAES-NIを使用してコードのテストも行っています。 インテルは、AES-GCMのGHASH実行など、AES処理を高速化するための一連の命令を追加しました。 また、AVX命令セットを使…… もっと読む
wolfSSLは現在wolfCrypt v4.0 FIPSのリリースを準備しています。今回のバージョンでは、鍵生成を含む多くのアルゴリズムを追加し、セキュリティ境界を拡張しています。 wolfCrypt v4.0 FIPSは、RSAおよびECDSA署名で使われる鍵の生成ができます。ECDHEおよびDHE鍵合意スキームを実行することも可能です。またwolfCryptが鍵導出関数のHKDFでも動作する…… もっと読む