wolfMQTT の最新版 v1.16.0 をリリースしました。このリリースは、以下の不具合修正と最適化を含んでいます:
- TLS 相互認証テストと fsanitize gh テストの追加(@lealem47によるPR#321)
- mqtt client サンプルプログラムでpkcs8 鍵をサポート(@lealem47によるPR#322)
- MqttClient_WaitType関数でのNULLポインター参照を修正(@embhornによるPR#323)
- 列挙型の最後の要素のコンマを削除(@dgarskeによるPR#324)
- AWSサンプルプログラムのクリーンアップを追加(@dgarskeによるPR#326)
- マルチスレッドのノンブロッキングソケット使用時にReadとWrite操作の間で衝突の可能性がある不具合を修正(@dgarskeによるPR#328)
- ノンブロッキングの場合に限定で、メッセージがアクティブか確認するAPIを追加(@dgarskeによるPR#329)
- コンフィギュレーションでのワーニングを修正(@embhornによるPR#330)
- AWSサンプルプログラムでMQTTv5のサポートを追加(@embhornによるPR#332)
- Zephyrへの移植を追加(@julek-wolfsslによるPR#333)
- サンプルプログラムのヘッダーファイルの改善とサニタイザーの小修整(@lealem47によるPR#334)
- STM32CubeIDEのサポートを追加(@lealem47によるPR#335)
- 動的プロパティのサポート(@embhornによるPR#336)
機能追加と修正に関する完全なリストはダウンロードページから変更ログ: https://github.com/wolfSSL/wolfMQTT/blob/master/ChangeLog.mdを参照いただくか、あるいはfacts@wolfssl.com にお問い合わせください。