wolfMQTT クライアントはHiveMQ Cloud をサポートしています

wolfMQTTクライアントライブラリのサンプルプログラム”mqttclient”は、wolfSSLが提供するTLSを介した安全なMQTT接続のデモンストレーションプログラムです。

wolfSSLでは皆さんがテスト用に使用できるHiveMQクラウドクラスターをセットアップしました。 HiveMQクラウドブローカーは、TLSクライアント認証にサーバー名インジケーション(SNI)拡張機能を使用します。この機能を使う際には”–enable-sni”オプションを付加してconfigureしてください。さらに実行時に 下記のコマンドラインに`-S`オプションを指定することで使用できます。 このサンプルプログラムは、 ダウンロードしたパッケージを解凍した、”/ examples / mqttclient /”にあります。

以下のコマンドを使用して、HiveMQクラウドクラスターでテストしましょう:

./examples/mqttclient/mqttclient -h 833f87e253304692bd2b911f0c18dba1.s1.eu.hivemq.cloud -t -S -u wolf1 -w NEZjcm7i8eRjFKF -p 8883 

 

wolfSSLは、皆さんのIoTデータを安全に転送する為に最適なライブラリを提供しています。

最新のリリースはここからダウンロードできます:

または、GitHubリポジトリhttps://github.com/wolfSSL/wolfMQTT

から直接クローンを作成してください。

 

ご質問は、info@wolfssl.jpまでお問い合わせください。テクニカルサポートについては、support@wolfssl.comにお問い合わせください。
原文:https://www.wolfssl.com/wolfmqtt-client-supports-hivemq-cloud/