ワイヤレスジャパン2019/ワイヤレスIoT EXPO 2019に出展いたします

wolfSSLは、2019/5/29(水)から31(金)まで東京ビッグサイトにて開催されるワイヤレスIoT EXPO 2019に出展いたします。 最新TLS 1.3に対応したIoT向け軽量wolfSSLライブラリ、安全なファームウェア更新を実現するwolfBoot、ハードウェアセキュリティとの連携を可能にするwolfTPMほか、wolfSSLの製品を紹介いたします。ぜひお気軽にwolfSSL…… もっと読む

wolfSSL FIPS Ready版

wolfSSL 4.0.0の最近のリリースに伴い、wolfSSLチームは新製品、wolfSSL FIPS Ready版ライブラリもリリースしました。この製品には、新しい最先端の概念と技術を取り入れています。wolfSSL FIPS Ready版は、FIPS検証をサポートするオープンソースの組込み向けSSL / TLSライブラリで、無料でダウンロード、テストいただけます。これにはwolfSSLソース…… もっと読む

連載:wolfの仲間たち 第三回:安全なリモートコンソールwolfSSH

連載第三回は、wolfの仲間たちのなかでもやや地味目なwolfSSHを紹介しましょう。wolfSSHはその名の通りSSHプロトコルで組込デバイスとコマンドコンソールの間の安全な通信機能を提供します。これまでtelnetのように保護されない通信で実現していたリモートコンソール機能をそのままに、開かれたネットワークであっても安全な通信が確保される環境に移行するというような用途に最適な製品です。 …… もっと読む

wolfTips: ヒープ使用量の計測オプション

メモリ使用状況が気になりますか? wolfSSLには、多くのオプションスイッチがあります。その中には、事前に知っておくとその後のデバック効率が向上するものがあります。 今回はデバック時に有効なメモリ使用状況に関するオプションを紹介します。 使用方法は、configure にオプション “--enable-trackmemory” を指定し wolfSSL をビルドします。 $./configu…… もっと読む

wolfSSHのメモリー使用量

wolfSSLは多くの製品を提供していますが、そのうちの1つがwolfSSHライブラリです。 wolfSSH自体は軽量の組み込みSFTPソリューションを提供します。 SFTPは、ファイルを安全に転送し、通信相手のファイルシステムを管理するために使用できます。 wolfSSHによるSFTPの実装は、OpenSSHがSFTP接続に使用するメモリの3分の1以下で動作させることができます。次の図は、Ope…… もっと読む

wolfSSL 4.0.0をリリースしました

桜の季節に、wolfSSL組み込みTLSライブラリ新バージョンのリリースが間に合いました。今回、メジャーバージョンアップとなるwolfSSL 4.0.0の最大の変更点は、FIPS 140-2認証に関する次の3点です。 FIPS用wolfCryptがTLS1.3の暗号スイートに対応し、FIPS認証のTLS1.3が実現 FIPS用wolfCryptのソースコードをこの度初めてオープンソ…… もっと読む

wolfSSLのESP32ハードウェアアクセラレーションサポート

この度、組み込み向けTLS/SSL ライブラリ wolfSSL は、Espressif ESP32-WROOM-32 ハードウェアアクセラレーションサポートを公開しました。 ESP32-WROOM-32 は、Wi-Fi、Bluetooth、電源管理やその他のシステム機能が備わっています。wolfSSL は移植性が高く、ESP32-WROOM-32は非常に柔軟である為、簡単にwolfSSLをポ…… もっと読む

wolfTips: OpenSSL 互換APIを使いこなす

wolfSSLは、インプリメンテーション依存による脆弱性などを最小限にするためにクリーンルームによる独自開発のSSL/TLSライブラリです。一方で OpenSSL 互換の API も提供し、既存の OpenSSL ユーザにも簡単にアプリケーションが開発できるように設計されています。ほかにも多くのオープンソースアプリケーションはOpenSSL 互換 API を使用し動作しています。 今回は、この …… もっと読む

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