wolfTPM v3.8.0をリリースしました
wolfTPM 3.8.0ではいくつかの重要な機能強化を実施しています。いくつかご紹介します。 新機能 このリリースには、wolfTPM の全体的な品質と信頼性を高めるさまざまな修正と改善を含んでいます。 主な変更点 ・セッション認証の改善: バインドされたセッション認証の問題を修正し、バインドされた TPM 2.0 認証セッションが正しく機能することを確認しま…… もっと読む
wolfTPM 3.8.0ではいくつかの重要な機能強化を実施しています。いくつかご紹介します。 新機能 このリリースには、wolfTPM の全体的な品質と信頼性を高めるさまざまな修正と改善を含んでいます。 主な変更点 ・セッション認証の改善: バインドされたセッション認証の問題を修正し、バインドされた TPM 2.0 認証セッションが正しく機能することを確認しま…… もっと読む
当社のユニバーサル セキュアブートローダーの最新バージョン、wolfBoot 2.4.0をリリースしました。プラットフォームサポートの強化、新機能、パフォーマンスの改善を行っています。 wolfHSM との統合とデルタ更新の改善 このリリースの主なハイライトは、wolfHSM との統合です。これにより、外部管理の HSM を通じて安全な鍵管理が可能になり…… もっと読む
wolfSSL 5.7.6をリリースしました。オープンソース サイバーセキュリティの最新アップデートである wolfSSL 5.7.6は、最もクリーンなコードで設計され、魅力的な機能強化を多く含んでいます。以下は、このリリースでの主な変更点の一部です。より包括的なリストについては、ChangeLog を参照してください。
ハードウェア サポートの拡張:
wolfSSL ハードウェア…… もっと読む
wolfCLU 0.1.6をリリースしました。
wolfSSLのコマンドラインユーティリティ(wolfCLU)は、OpenSSLコマンドラインユーティリティの代替として使用できます。
システム管理者やテスト開発者がよく使用する操作を簡単に実現できるユーティリティツールです。証明書の作成と署名、新しい鍵の生成、X509証明書の人間が読める形式への解析など、多くの機能を提供しています。
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wolfSSL JNI/JSSE 1.14.0をリリースしました。 このリリースには、アプリケーションや内部でwolfJSSEを使用するサードパーティフレームワークからの使用をより良くサポートするための、多くの不具合修正、変更、新機能の追加を行いました。 wolfSSL JNI/JSSEは、JavaからネイティブのwolfSSL SSL/TLSライブラリを簡単に使用できるようにします…… もっと読む
この度、マイナーなバグ修正といくつかの新機能を含むwolfTPM 3.6.0をリリースしました。wolfTPMは実際のTPM 2.0ハードウェアでのテストを経て、約四半期に一回、新バージョンをリリースしています。 このリリースでは、いくつかの不具合を修正しいくつかの新機能を追加しています。 初期デバイス(IDevID)と初期認証(IAK)のプロビジョニング 新しいキーテンプレ…… もっと読む
wolfMQTT 1.19.1をリリースしました。
wolfMQTTはwolfSSLの開発・QAプロセス(英語)に従って開発し、厳格な品質基準をクリアしています。
このリリースでは、Espressif向けサンプルプログラムの問題とドキュメントの修正を行っています。
詳細についてはChangeLog.md(英語)をご参照ください。
ご質問がございましたら、ぜひ info@w…… もっと読む
wolfSSHの最新バージョン1.4.19では、修正や安定性の改善のほか、新機能も追加しました。
今回のリリースでは、SHA-256鍵交換(KEX)を使用したDHグループ14のサポートを追加しています。
このほか、以下のような改善を行いました。
CIテスト
TTYモード周辺のマクロガード
wolfSSLの耐量子アルゴリズム(Kyber: ML-KEM)実装の使用
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wolfSSL 5.7.4をリリースしました。このリリースではARM デバイス向けの最適化と耐量子暗号アルゴリズムの強化を行なっています。RISC-V で wolfSSL を使用している場合は、RISC-V デバイス専用の新しいパフォーマンス強化も含んでいます。これらの最適化と新機能に加え、いくつかの重要な修正も行いました。その1 つは、互換性レイヤーが有効になっている場合に OpenSSLとの…… もっと読む
wolfSSL 5.7.2をリリースしました。 このリリースには、Dilithiumの実装、RISC-Vを対象とした最適化、AES-XTSストリーミング機能、Linuxカーネルモジュールでの耐量子暗号アルゴリズムのサポートなどの新機能を含みます。また、STM32H5のSTM32 AESハードウェアサポートや、SHA-3 ARMサムアセンブリ実装などの機能強化も行いました。 これ以外に…… もっと読む