wolfSSLは、オンラインで開催される オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア 2025 オンライン のオンラインLIVEで1セッションを担当いたします。
セッション名:A2-2「どうするハードウェアセキュリティ(HSM), 耐量子暗号時代への対応」
日時:2025年2月18日(火) 14:00~14:30
オンライン配信 参加無料(事前登録制)
スピーカー: wolfSSL Japan合同会社 技術統括 古城 隆
セッション内容:車載向けECUのセキュリティ基盤として利用が広がっているHSM(Hardware Security Module)。本来、ハードウェアレベルで高い安全性を提供することを目的としたHSMが、量子コンピューティングの実用化を前に大きな攻撃リスクにさらされつつある。特に、製品寿命が長くハードウェア暗号によって暗号アルゴリズムが固定化されるようなシステムにとっては深刻な課題といえる。wolfSSLでは、早い段階から耐量子暗号の技術開発に取り組んでおり、米NISTの標準化に合わせて製品組み込み向けのアルゴリズムライブラリの提供を開始している。本セッションでは、HSMやそれを利用したセキュアブートローダなどにおける耐量子暗号対応について紹介する。
事前お申し込み制となっておりますので、ぜひお早めにお申し込みください。
参加登録:以下のサイトからお申込みください。
第10回 オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア 2025
https://academy.impress.co.jp/event/asf202502/
イベント:第10回 オートモーティブ・ソフトウェア・フロンティア 2025 オンライン
~SDV時代のソフトウェア開発とモビリティ社会のこれからを探る~
会期:2025年2月18日(火)~20日(木)
ウェブサイト:https://academy.impress.co.jp/event/asf202502/
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。