wolfSSLは、名古屋で開催される「人とくるまのテクノロジー展2023」に出展いたします。
7/5から7の3日間、展示ホールで最新のネットワークセキュリティについて説明いたします。wolfSSLのご使用を希望される方には、使用開始の準備も会場でご案内します。
日時: 2023年7月5日 (水)~7日 (金) 10:00 – 18:00(最終日は17:00まで)
会場: Aichi Sky Expo
wolfSSLブース番号:179
展示会ウェブサイト: https://aee.expo-info.jsae.or.jp/ja/nagoya/
wolfSSLとAutomotive
wolfSSLは2004年の創業以来、世界で2,000社を超えるOEMカスタマーに採用されています。オートモーティブ業界でもドイツ、アメリカ、フランス、日本に主要カスタマーを持ち、一般的な車載機器からECUまで、車載セキュリティのさまざまなニーズに対応しています。
使用例には以下などがあります。
– TLS、MQTTなど車載デバイスとサーバー間の安全なプロトコル
– 車載ネットワークプロトコルのセキュア化
– 安全なファームウェアアップデートのための署名検証
– Intel, ARM, Renesas R-Car、各社SoCコアなど32ビット以上の各種MCUアーキテクチャへの対応
– AUTOSAR、μITRON、FreeRTOS、ベアメタルなどさまざまなシステム構成への対応
展示会会場では次の内容などもご紹介予定です。
・TLS1.3の利点
・wolfCryptが認証プロセス中のFIPS140-3
・wolfSentry – 組み込み向けIDPSエンジン(侵入検知および防止システム)
・wolfBoot – 組み込み向けセキュアブートローダー
・wolfEngine(OpenSSL用のwolfCrypt FIPSエンジン)
・cURLの商用サポート
・航空機搭載システム/機器用のDO-178
ブースで具体的なご相談の予定がおありでしたら、ぜひ info@wolfssl.jp までお知らせください。ご興味の範囲に詳しいスタッフが、お約束のお時間に待機いたします。
また当日は、wolfSSLエンジニアがセキュリティ全般に関するご質問、疑問にもお答えいたします。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております。