DTLS1.3ベンチマーク
wolfSSL は新しい DTLS 1.3 プロトコルをサポートしています。このプロトコルの詳細については、「DTLS 1.3 の新機能」を、また使い方については「 DTLS 1.3 のサンプルプログラム」を参照してください。この投稿では、DTLS 1.2 と 1.3 の間でベンチマークをいくつか比較します。両者の最大の差は、ラウンドトリップの減少とアクノリッジ(一種のACKメッセージ)の使用で…… もっと読む
wolfSSL は新しい DTLS 1.3 プロトコルをサポートしています。このプロトコルの詳細については、「DTLS 1.3 の新機能」を、また使い方については「 DTLS 1.3 のサンプルプログラム」を参照してください。この投稿では、DTLS 1.2 と 1.3 の間でベンチマークをいくつか比較します。両者の最大の差は、ラウンドトリップの減少とアクノリッジ(一種のACKメッセージ)の使用で…… もっと読む
wolfSSL は新しい DTLS 1.3 プロトコルをサポートしています。 このプロトコルの詳細については、「DTLS 1.3 の新機能」を参照してください。 wolfSSL で DTLS 1.3 を使用するのは、DTLS 1.2 と同じくらい簡単です。 クライアント側実装では、既存の wolfDTLSv1_2_client_method() 呼び出しを wolfDTLSv1_3_client…… もっと読む
DTLS 1.3 仕様は、本 2022 年 4 月に RFC 9147 として公開されました。DTLS プロトコルのセキュリティと効率を高めるために、多くの改善と追加が行われています。 wolfSSL では、新しい仕様をいち早く採用したいと考えているため、DTLS 1.3 の初期サポートを6 月に統合し、wolfSSL リリース 5.4.0 に登場させました。 このブログ投稿では、RFC 914…… もっと読む
APS SUMMIT 2022 DECで、ウェビナー「実践:セキュア・ファームウェアアップデート」を担当します。 詳細、お申し込みは以下のリンクをご参照ください。 APS SUMMIT – 組み込みOS/IoTセキュリティ特集|IoT機器開発で安心して使えるソリューション 2022年12月6日〜13日 オンライン開催。期間中、お時間のある時に視聴が可能です。 ご質問がおありでしたら、i…… もっと読む
Infineon Tricore TC2xx と新しい TC3xx シリーズのチップは、安全性とセキュリティが重要なアプリケーションで人気のあるチップです。 名前が示すように、これらのチップは、複数の CPU コアでリアルタイム コンピューティングの要求を満たしています。また、派生品として、動作周波数100MHz のARM Cortex M3 MPUと96KB RAMを備え HSM コアに組み込…… もっと読む
wolfSentry の最初の製品リリースが近づいてきました。それに伴いいくつか新機能の追加を行ってきました: 次のような機能を備えた動的ルール管理の完成度を上げました。自動ピア トラッキング、ペナルティ ボクシング(ブロッキング)、ペナルティ ボックスからの O(1)(定数時間) リリース、リソース使用量のリアルタイム セーフ (O(1)) 制限 コンフィギュレーションファイルと…… もっと読む
wolfSSL 5.5.3 をリリースしました。このマイナーリリースでは、 1 つの脆弱性修正、その他いくつかの機能強化、修正を行いました。 今回の脆弱性の修正は、デバッグ用マクロ WOLFSSL_CALLBACKSを定義し、製品でもこのマクロを使用する場合にのみ影響します。 WOLFSSL_CALLBACKS を使用している場合は、wolfSSL バージョン 5.5.3 にアップグレードするこ…… もっと読む