ウェビナー「UDPをセキュアにするDTLSの最新バージョン1.3とは」

* 追記: 本ウェビナーは終了しました。アーカイブ配信をYoutubeのwolfSSLチャンネルでご覧いただけます。
 
wolfSSLが主催するウェビナー開催のご案内です。

UDPをセキュアにするDTLSの最新バージョン1.3とは

2022年6月29日(水) 14:00~14:45

小さなパケットを大量に、データの転送遅延少なく送ることが重要なアプリケーションで使われているUDP(User Datagram Protocol)。DTLSはUDPのような安定性が保証されない通信のセキュリティを実現するトランスポート層のプロトコルです。

本ウェビナーでは、今年4月にインターネット標準になった最新バージョンDTLS1.3について説明します。この新バージョンはTLS1.3の成果を大幅に取り入れるなど、従来のDTLSの課題が大幅に改善されています。

DTLS1.2からの変更点と新バージョンのメリットをご紹介するとともに、UDPを使ったコードをどのように変更すればDTLS1.3を使えるのかについても説明いたします。

スピーカー:
松尾 卓幸
wolfSSL Japan合同会社 ソフトウェアエンジニア

本ウェビナーは日本語で開催します。
約45分の予定です。

参加希望の方はこちらからご登録ください。ご登録後、ウェビナー参加に関する確認メールをお送りします。

ぜひ皆様のご参加をお待ちしています。
ご質問がおありでしたら、info@wolfssl.jp までご連絡ください。
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