wolfSSLは、12/6に開催されるArm Tech Symposiaに出展いたします。組込向け軽量TLSライブラリのwolfSSL、認証対象アルゴリズムを拡張しTLS 1.3に対応したFIPS140-2認証済みwolfCrypt FIPS、安全なファームウェア更新を実現するwolfBoot、IoTデバイスの鍵管理に特化したTPMライブラリのwolfTPMなどのご紹介を行います。また、IoTデバイスからの視点で、TLS 1.3についてのセミナーを一枠担当いたします。ぜひみなさまのご来場、ご参加をお待ちしております。
日時: 2019年12月6日(木) 10:00〜19:00
会場: 東京コンファレンスセンター・品川 (東京都港区港南 1-9-36 アレア品川 3F-5F)
Webサイト: https://www.armkk-event.com/ts/2019/
wolfSSLブース番号: 4
wolfSSLセミナー:
Track D 17:10-17:40
次世代のIoTデバイスのセキュリティを支えるTLS 1.3
ネットワークセキュリティの基本、SSL/TLS。その性能、安全性を両面から全面刷新したバージョンTLS 1.3が発行され一年。一方でUDPのセキュリティを実現する次世代DTLSの姿も見え始めてきた。こうした次世代プロトコルの特長を最大限に引き出し、IoTデバイス新製品の競争力としていくために必要な情報を30分に詰め込んで紹介します
wolfSSL Japan 技術統括 古城 隆