ルネサスe2studioサポート
この度、wolfSSLはルネサスe² studioをサポートするために開発用プロジェクトファイルを追加いたしました。 ルネサスe² studioは、Eclipse CDT(C/C++開発環境)をベースに作られた開発環境であり、GUIベースの使いやすいビルド(エディタ、コンパイラ、リンカ)デバッグ機能を備えています。 今回追加されたプロジェクトファイルは、wolfSSLライブラリビルド用ファ…… もっと読む
この度、wolfSSLはルネサスe² studioをサポートするために開発用プロジェクトファイルを追加いたしました。 ルネサスe² studioは、Eclipse CDT(C/C++開発環境)をベースに作られた開発環境であり、GUIベースの使いやすいビルド(エディタ、コンパイラ、リンカ)デバッグ機能を備えています。 今回追加されたプロジェクトファイルは、wolfSSLライブラリビルド用ファ…… もっと読む
wolfSSL組み込みSSL/TLSライブラリにルネサスCS+サポートとテストプロジェクトファイルを追加いたしました。 ルネサスCS+(旧称CubeSuite +)は、ルネサス製MPU向けアプリケーションのソースコード編集、ビルドおよびデバッグが容易にできる統合開発環境です。 今回追加されたCS+用プロジェクトファイルは、wolfSSLライブラリを構築するためのファイルとwolfCrypt…… もっと読む
wolfSSL組み込みSSL/TLSライブラリには、OpenSSL互換レイヤーというOpenSSLとの互換性を持たせるための機能があります。 このOpenSSL互換レイヤーによって、OpenSSL用に作られたアプリケーションをwolfSSLとリンクしてビルドすることができます。今回のOpenSSL互換レイヤーの拡張は、様々なOpenSSLアプリケーションプロジェクトに対応するために行われたもので…… もっと読む
wolfSSLライブラリを使って目的の組込みアプリケーションを開発する際、ビルドが終わってターゲッットにダウンロードしたアプリケーションのTLS通信をテストするのに対向テスト用のTLSクライアントないしサーバが必要になります。wolfSSLではそのような時のために、PCやLinuxなどの通常の開発環境の上で動作するTLSサーバとクライアントが含まれています。 wolfSSLライブラリを通常の…… もっと読む
組込み総合技術展/IoT総合技術展まであと一ヶ月を切りました!今年はブース出展に加え、TLS 1.3セミナーを2回開催いたします。 日時: 2018年11月14日(水)〜16日(金)10:00〜17:00、15日(木)は18:00まで 会場: パシフィコ横浜 〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1 主催: 一般社団法人 組込みシステム技術協会 wolfSSLブース…… もっと読む
連載第二回、TLS1.3の性能面での改善項目、0-RTT (Early Data) を紹介しようと思う。(0-RTT: Zero Round Trip Time) これまでのTLS/SSLの性能上の大きな悩みは、冒頭のハンドシェイクによる遅延だ。これまではハンドシェイクは、安全な暗号通信をするためのやむをえないオーバヘッドと思われていた。それが、使用条件はあるものの、通信の冒頭で暗号化された…… もっと読む
10月最後の週末に開催される、オープンソースカンファレンス2018 Tokyo/Fallに出展いたします。wolfSSLの最新情報、TLS 1.3で変わる点などご紹介します。ご参加される方は、展示会場206のwolfSSLブースへもぜひお立ち寄りください! 日時: 10月27日(土) 10:00-18:00(展示:11:00-17:30) 10月28日(日) 10:00-17:30…… もっと読む
Apache Mynewtはオープンソースでモジュール形式のリアルタイムOS(RTOS)です。メモリとストレージが限られており、最小限の消費電力で長期間稼働する必要があるIoTデバイスのために設計されたものです。詳細は Apache Mynewt のウェブサイトを参照してください。 http://mynewt.apache.org/ wolfSSLはApache Mynewtのサポ…… もっと読む