MQTT v5.0のサポートをwolfMQTTに追加する作業を進めています。
MQTT 5の新機能には、次のようなものがあります。
- 接続後に認証方法/データ情報を送信するためのAUTHパケットタイプ
- CONNACKパケットに接続障害をより詳しく説明する理由コードを保持
- サーバーからクライアント方向のDISCONNECTをサポート
- パケットにオプションのキー/値のプロパティの追加が可能に
- UTF-8文字列ペアの新しいデータ型
- QoS 1と2のパケットについて再試行を中止(TCPが再試行)
- パスワードがユーザ名なしで提供可能
新しい仕様はここにあります:
これらの新機能のサポートは、今後数週間でwolfMQTT v1.0としてリリースされる予定です。
さらに詳しい情報は弊社問い合わせ窓口 (info@wolfssl.com, info@wolfssl.jp: 日本語)までお問い合わせください。
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