うるふブログ

wolfSSLのTPM 2.0サポート発表！ この実装は、TPM 2.0 仕様準拠のAPIを提供します デバイスとの間はSPI上のTPM Interface Specification（TIS）準拠の通信を実現します これにより、さまざまなプラットフォームへの移植が容易になります a. 組込み用に設計されたネイティブのC言語 b. ハードウェアSPIインタフェース用の単一のIOコールバック c. …… もっと読む

wolfSSLのTPM 2.0のサポートを発表します。 ・この実装は、TPM 2.0 仕様準拠のAPIを提供します ・デバイスとの間はSPIによるTPM Interface Specification（TIS）準拠の通信を実現します ・これにより、さまざまなプラットフォームへの移植が容易になります a. 組込み用に設計されたネイティブのC言語 b. SPIインタフェース用の単一のIOコールバック …… もっと読む

wolfSSLのSSL/TLS, 暗号化の性能ベンチマークをお探しですか？これまでのベンチマーク結果については wolfSSLとwolfCryptのベンチマーク をご覧ください。参照ベンチマーク、ソフトウェアとハードウェア暗号化の比較などが含まれています。 さらに詳しい情報は弊社問い合わせ窓口info@wolfssl.jpまでお問い合わせください。 原文: https://www.wolfssl.…… もっと読む

TLS v1.3の仕様はドラフト1から4年が経過し、ついに完成しようとしています。ドラフト24で、ワーキンググループの最後のコメントも対処されました。IESGは文書をレビュー中で、まもなくRFCとして公開される予定です。 wolfSSLは、TLS v1.3のコードをドラフト22および23のサポートをするように更新しました。ドラフト24では軽微な変更だけでRFCのリリースも予定されているため現段階…… もっと読む

組込みシステムのソフトウェアエンジニア募集いたします。wolfSSL Inc.は、オープンソースの組込み向けSSL / TLSライブラリであるwolfSSLの開発、販売、サポートを行う会社です。セキュリティが必要なデバイスやアプリケーションを構築している企業様がwolfSSLのお客様です。その他の製品には、wolfCrypt組込み暗号エンジン、wolfMQTTクライアントライブラリ、wolfSSH…… もっと読む

MQTT v5.0のサポートをwolfMQTTに追加する作業を進めています。 MQTT 5の新機能には、次のようなものがあります。 接続後に認証方法/データ情報を送信するためのAUTHパケットタイプ CONNACKパケットに接続障害をより詳しく説明する理由コードを保持 サーバーからクライアント方向のDISCONNECTをサポート パケットにオプションのキー/値のプロパティの追加…… もっと読む