wolfSSL JNI 1.3.0 のリリース

wolfSSL JNI バージョン1.3.0のダウンロード準備が完了しました。wolfSSL JNI はwolfSSL組込みSSL/TLSライブラリーに対してJava アプリケーションで便利なJava APIを提供します。ライブラリーはTLS1.2とDTLS1.2をサポートします。

リリース1.3.0では下記のバグ対応および新機能が含まれます:
  • wolfSSL 3.7.0のサポート
  • WolfSSLContextとWolfSSLSessionクラス向けのファイナライザーの追加
  • wolfSSLラッパー内のデフォルトではSSLv3使用不可に
  • SSLv3は@Deprecatedに
  • クライアントとサーバ双方に対する PSK(事前共有鍵)のサポート
  • より良いエラーチェック、例外処理
  • 新しいWolfSSLJNIExceptionクラス
  • WolfSSLSessionはコールバックのためのnative WOLFSSL structをキャッシュ
  • build.xmlのjunit4の簡単なインクルージョンwolfSSL JNI 1.3.0 は wolfSSLダウンロード・ページ から、 wolfSSL JNI マニュアルはこちらから
wolfSSLホーム ]]>