wolfMQTT v0.3では、新しいプログラム例としてセキュア・ファームウェア更新を追加しました。この例ではバイナリー・イメージに対するハッシュ署名のためにwolfSSL組込み向けSSL/TLSライブラリーを使用しています。例には二つのアプリケーションが含まれています。一つはfspushで、MQTTブローカーに対してTLSでファームウェア・イメージをハッシュ、署名の上、パブリッシュします。二つ目はfwclientで、例題ファームウェア更新トピックをサブスクライブして、ファームウェア・イメージを受信、その署名を認証します。この例題はexamples/firmwareにあります。
最新のwolfMQTTは下記よりダウンロードできます:
https://wolfssl.com/wolfSSL/download/downloadForm.php
https://wolfssl.com/wolfSSL/download/downloadForm.php
wolfMQTTの製品紹介:
wolfMQTTのドキュメントはこちらから:
https://wolfssl.com/wolfSSL/Docs-wolfmqtt-manual.html
https://wolfssl.com/wolfSSL/Docs-wolfmqtt-manual.html
最新のソースコードはGitHubから:
https://github.com/wolfSSL/wolfMQTT
https://github.com/wolfSSL/wolfMQTT
ご質問は support@wolfssl.com までどうぞ。
wolfSSLホーム:www.wolfssl.jp (English:www.wolfssl.com)