暗号ライブラリ、SSL/TLSをお探しですか?
wolfSSLがそのご要望にお応えできるかも知れません。
2004年の創業以来、世界各国で2,000社を超えるOEMカスタマーに採用され、一般的な車載機器からECUまで、オートモーティブ業界でも日本、ドイツ、アメリカ、フランスに主要カスタマーを持ち、車載セキュリティのさまざまなニーズに対し多くのグローバルカスタマーから選ばれています。約10%がオートモティブ業界のお客様です。
使用例:
– 耐量子暗号アルゴリズムの対応を見据えたHSMの利用
– 車載ネットワークプロトコルのセキュア化
– 安全なファームウェアアップデートのための署名検証
– TLS、MQTTなど車載デバイスとサーバー間の安全なプロトコル
– Intel, ARM, Renesas R-Car、各社SoCコアなど32ビット以上の各種MCUアーキテクチャへの対応
– AUTOSAR、μITRON、FreeRTOS、ベアメタルなどさまざまなシステム構成への対応
wolfSSLライブラリにはオープンソース版をご用意しています
wolfSSL社製品のほとんどは、商用ライセンス購入前にオープンソース版でじっくり評価を行っていただくことができます。リソース制限の厳しい環境下などで使用をご検討の際は、ぜひ一度実際にお試しください。
評価用オープンソース版ソフトウェアはこちらからダウンロードしていただけます。
たとえばwolfSSLライブラリでしたら、「ステップ2: ダウンロードファイルの選択」で、最初のオプション(wolfssl-N.N.N(バージョン番号).zip)を選択してください。
(wolfCrypt 暗号化エンジンのみをご検討の場合も、こちらを選択してください。wolfCryptはwolfSSLパッケージに含まれています。)
評価中の技術的課題、質問などにもお答えいたします
info@wolfssl.jpまでお気軽にお問い合わせください。
wolfSSL Japan合同会社 技術サポートセンターより連絡させていただきます。
具体的なご案件に関するご相談も、お気軽にメールでお問い合わせください。
Web会議での説明も承っております。
こちらのリンクもご参照ください
お探しの情報が見つからない場合は、お気軽にメールでお問い合わせください。
wolfSSL Inc.について
米国ワシントン州エドモンズに本社を持つwolfSSL Inc.は、組み込みシステム向けに軽量なセキュリティライブラリを提供しています。社名と同名のSSL/TLSライブラリであるwolfSSLを主力製品とし、スピード、サイズ、移植性、機能、標準への準拠にこだわり、自社の専門エンジニアが開発、サポート、コンサルティングを行っています。
米国連邦標準規格FIPS 140-2の認証取得では多くの経験があり、最新FIPS 140-3認証取得も進めています。航空宇宙ではRTCA DO-178CレベルA認証、車載向けではMISRA-Cをサポートします。