【wolfSSLニュース】IoTデバイスでcURLが使われる理由、はじめてのwolfMQTT、サーバ認証用のCA証明書を入手する[2020年8月号]

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*  wolfSSLニュース
*             2020/08
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/* 今回のトピックス */

# 記事
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wolfTips: サーバ認証用のCA証明書を入手する

PKI基盤を支える仕組みに認証局(CA:Certification Authority)があります。普段、私たちがなにげなく利用しているインターネット上のサーバーは、認証局が発行するTLS証明書(以下、証明書)でその信頼性を担保しています。「証明書」という響きは、小難しさを連想させますがいくつかのポイントを押さえれば、サーバー上で使用する場合でも、組み込みデバイスで使用する場合でもそんなに難しいことはありません。
今回は、サーバーが送信してくる証明書をクライアントが認証する仕組み、いわゆるサーバー認証をとりあげます。組み込みシステムでは、サーバー認証用のCA証明書も自分で入手して設定しなければいけません。CA証明書をブラウザでたどって入手し、実際にwolfSSL の Example クライアントプログラムやOpenSSL のコマンドを使ってサーバ認証つきでアクセスしてみたいと思います。 続きは https://bit.ly/3gix8ir
/* イベント情報 */
(1) ウェビナー「IoTデバイスでcURLが使われる理由」
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2020年8月5日(水) 16:00~16:30、事前登録制
世界中のWeb開発者に使われているcURL — そのcURLがたくさんのIoTデバイスの中でも活躍し始めています。リソース制限の厳しい組み込みデバイスの中でもcURLが選ばれている理由について、cURLのリード開発者であるDaniel Stenbergが紹介します。英語での開催です。
(2) ウェビナー「はじめてのwolfMQTT」
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2020年8月25日(火) 10:00〜10:30、事前登録制
IoTではなぜ独自のこのMQTTプロトコルが必要になったのか、MQTTプロトコルの概要について、またwolfSSLが開発したwolfMQTTクライアントがサポートする仕様、アーキテクチャ、設定とビルドプロセスなどについて紹介します。英語での開催です。
(過去のwebinarの多くは、録画バージョンでも公開しています。 https://bit.ly/2Tjo832 )

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