【wolfSSLニュース】wolfSSL 5.8.2リリース、販売パートナー紹介、米Black Hat出展[2025年7月号]

/* 今回のトピックス */

# お知らせ
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wolfSSL販売パートナーページを公開しました

wolfSSL Inc. の製品および技術サポートは、直販に加え、日本の販売パートナー各社を通じてもご購入いただけます。詳細はこちら

# 製品とサービス
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wolfSSL 5.8.2リリース

このリリースでは脆弱性対応、多くの新機能と改善、最適化を実施しました。また本バージョンからwolfSSL は GPLv2 から GPLv3 に移行しました。詳細はこちら

wolfHSMがルネサス社RH850をサポート

wolfHSMは、HSMチップが提供する暗号アルゴリズムに、wolfCryptによるソフトウェア暗号処理を融合することで、必要に応じて暗号アルゴリズムを拡張可能にするためのフレームワークです。この度RH850をサポートしました。詳細はこちら

wolfSSLがOpen Watcomコンパイラに対応

Windows、Linux、OS/2を含む複数のプラットフォーム間でOpen Watcomを使用してwolfSSLをビルドできるようになりました。詳細はこちら

wolfSSL PKCS7ストリーミングサポートを強化

wolfSSLはストリーミングシナリオにおいて、不定長エンコーディングをより適切に処理するためにPKCS7機能を拡張しました。 詳細はこちら

NXP SE050開発環境で鍵の自動削除に対応

wolfSSLは以前よりSE050をサポートしており、TLS、クラウドオンボーディング、データ保護のための堅牢なハードウェアベースのセキュリティを実現しています。wolfSSL 5.8.0から、SE050における自動鍵削除に対応しています。詳細はこちら

wolfSSLがCurve25519のブラインディングに対応

Curve25519ブラインディングに対応しました。これは、特定のビルド環境における潜在的なサイドチャネル脆弱性対策の強化策として機能します。 詳細はこちら

wolfSSLがEMS生成のハードウェアオフロードに対応

EMS(Extended Master Secret)生成をハードウェアにオフロードできるようになりました。 EMS生成にTEE(Trusted Execution Environment)や独自のハードウェアチップを活用でき、TLSセッションにおけるセキュリティとパフォーマンスの向上に繋がります。詳細はこちら

# 技術記事

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woolfSSLでsecp256k1を使用するには

楕円曲線暗号(ECC)は広く使われています。一口に楕円曲線といっても曲線によって特徴があり、wolfSSLではさまざまな曲線をサポートしています。今回はビットコインで使われていることでも広く知られているsecp256k1曲線を取り上げます。詳細はこちら

wolfCLUがCMake環境でも使いやすくなりました

wolfSSLはMakeLists.txtに新たなWOLFSSL_CLUオプションを追加しました。autotoolsビルドシステムの–enable-wolfcluオプションでのみ利用可能だった機能がCMake環境でも使用できるようになりました。詳細はこちら

IronVelo社、セキュアIDソリューションにwolfSSLを採用

セキュリティにおいてID管理は重要な課題の一つです。IronVeloは厳格なセキュリティ要件を満たすため、wolfSSLとパートナーシップを結び、wolfCrypt暗号化ライブラリの力と信頼性を活用しています。詳細はこちら

mcwolf ― wolfSSLによる耐量子暗号Classic McElieceのサポート

耐量子暗号アルゴリズムClassic McElieceの実装をwolfSSLへ統合する新しいプロジェクト「mcwolf」をスタートしました。 Classic McElieceとは、現在ISOによる標準化が検討されているコードベースの耐量子暗号アルゴリズムです。詳細はこちら

一部テスト用証明書の有効期間満了について

wolfSSLに同梱しているテスト用証明書の1つ( baltimore-cybertrust-root.pem )が、2025年5月12日に期限切れとなりました。ファイルシステムが有効かつOpenSSL互換性レイヤーを使用しない構成でのwolfSSLビルドにおいて、make check の実行中にエラーが報告される可能性があります。詳細はこちら

# イベント情報

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(1) IoTセキュリティフォーラム 2025 講演のご案内

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wolfSSLでは、以下のセッションを一つ担当いたします。

セッション AB7:「次世代IoTセキュリティ:耐量子計算機暗号の現状と動向 – 量子コンピュータの攻撃にも耐える暗号技術 –」

スピーカー:wolfSSL Japan合同会社 技術統括 古城 隆

日時:2025年9月4日(木) 14:30 – 14:50

参加無料(事前登録制)。詳細はこちら

(2) BLACK HAT USA 2023

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2025年8月6日(水)、7日(木)、ラスベガス

弊社のFIPS140-3認証取得の最新状況、昨今注目されている耐量子暗号アルゴリズム(PQC)をはじめ、特にお問い合わせの多い製品についてご紹介予定です。展示ホールのwolfSSLブース#2561にてお待ちしております。詳細はこちら

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